チャネリング、霊視のコツとして身体を使う1。

こんばんは、照庵です。

チャネリング、霊視のコツを聞かれる事が多いので、書いてみたいと思います。

当方が最も行うチャネリングは自動書記ですが、他にもジェスチャーや言葉でも行う事が出来ます。

ただ道具などを使用する占いと違い、チャネリングや霊視は自分の肉体を使うので、自分の先入観🟰ノイズが入り易くなります。

では、このチャネリング、霊視を行ううえで先入観を出来る限り除去するにはどうすれば良いでしょうか?

一つ目に、蝋燭の揺れる炎を見て浮かぶ思考を減らして行く。

二つ目に、身体の動きだけでチャネリングや霊視をする事。

高次の存在に身体を任せてしまい、身体を動かしたいまま動かしつつ、聞きたい事を質問をする。

そうすれば、動きのみで思考は停止しているので、高次の存在が身体で⭕️か❌を

身振りで教えてくれます。

これは言葉で伝えるのは難しいのですが、例えば依頼者の質問がどう見ても上手く行かない、、と思い込んでしまい、チャネリングや霊視に邪魔な思考として入って来たら、それを消さなくても身体の動きのみで表現するので、思い込みが邪魔しないのです。

ちょっと難しい表現なので、次回は具体的にどうやるか解説してみますね。

合掌

真言宗僧侶であり占術師。

真言宗僧侶であり占術師。(僧侶は中院流にて授かる)

ある旅の途中で古来の伝統的霊能者のユタの存在を知り、そのユタからタロット占術や瞑想、チャネリング、ヒーリングの伝授を受ける。また、東洋西洋問わず、祈りの想いは一つである事を信条に、密教僧でありつつも、西洋魔術やエネルギーアートにも精通し実施している。

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