霊障かどうかの簡単な見分け方

こんにちは!照庵です。

今日は霊は人に取り憑くのか?について書きたいと思います。

時々受ける相談で、霊が自分に取り憑いている。と霊障を言われる方がいらっしゃいますが、

その大半は思い込みで、実際は取り憑いていない事の方が多いです。

何故、そう言えるのでしょうか?

霊も人に取り憑くにはかなりのエネルギーを消耗しますし、

覚悟を決めて、その人にどうしても伝えたい事があるので取り憑いています。

なので、明確な動機や理由があるのですね。

では、霊障の見分け方はあるのでしょうか?

色々あるのですが、最も分かり易いのは、何度も起きる夜の金縛りです。

金縛りは、霊が伝えたい事があるので、それでその人の身体を動かなくして、

真剣に夜の静かな時に伝え様とすると言われています。

なので、先ずは現在、明確な金縛りが夜にあるかどうかで霊障の有無を判断出来ると思います。

合掌

 

真言宗僧侶であり占術師。

真言宗僧侶であり占術師。(僧侶は中院流にて授かる)

ある旅の途中で古来の伝統的霊能者のユタの存在を知り、そのユタからタロット占術や瞑想、チャネリング、ヒーリングの伝授を受ける。また、東洋西洋問わず、祈りの想いは一つである事を信条に、密教僧でありつつも、西洋魔術やエネルギーアートにも精通し実施している。

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