僧侶は占いをするのか?

暫くぶりの更新になります。照庵です。

僧侶としてのお勤めが多く、忙しくしておりました。。

けど家族サービスは忘れずに、チームラボに行って来ました!

綺麗ですね!!

今日は僧侶は占いをするのか?と云う話をしようと思います。

実は仏教と占術はあまり同居する事が少ないのが実際です。

仏道は仏様の教えに沿って人は生かされて行くので。占術は必要ないと言われる僧侶の方が多いのが事実です。

よって通常、仏教の教えには占術は無いのですが、真言宗など一部の宗派や僧侶は

占術をされる方がいらっしゃいます。

占術は、私の様にタロットでは無く、古来からの宿曜、九星の占いを好まれる僧侶の方が多い印象を持っています。

それは占術により、より良き方向にお導きしたい、占術を通して先祖供養の大切さを伝えたいなどです。

ここで重要なお話を!

もし占いなどであまり良い結果が出なかった時は、御先祖様にお祈りを毎日数分で良いのでされてみてください。

そして、御先祖様の母方、父方の両方をされる事です。

よくどちらかのみの事が多いので忘れずに両家へ手を合わせてみてください。

安心されてください。それが良き方向に導いてくれますよ。

合掌

真言宗僧侶であり占術師。

真言宗僧侶であり占術師。(僧侶は中院流にて授かる)

ある旅の途中で古来の伝統的霊能者のユタの存在を知り、そのユタからタロット占術や瞑想、チャネリング、ヒーリングの伝授を受ける。また、東洋西洋問わず、祈りの想いは一つである事を信条に、密教僧でありつつも、西洋魔術やエネルギーアートにも精通し実施している。

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