今まで何も見えない人が霊視が出来る様になるのだろうか?

こんにちは、照庵です。

今日は、今まで何も見た事が無い人が霊視が出来るのだろうか?

と云う事を書いてみたいと思います。

霊能には二つあると思います。

生まれ持っての霊能、所謂、見えてしまう。と云う人と、

全く見えなかったけど、霊視の訓練を続けて行くと見え感じる事が出来る人

がいます。

ただ厳密に云うとこの2つの境界線は無い様に思います。

誰にでも虫の知らせ とか、あの人どうしているかな?と思うと

連絡が来たりする経験がありますよね。

これも霊視の一種かと思います。

当方は、師のユタ、師僧から加行の手解きを受けて行く中で、瞑想時の霊視を

身に付けたので訓練による後天的なものかと思っていましたが、

家族の中で神懸かりの様な経験者がいたり、霊視訓練の中で難所である自動書記が

スラスラと出来てしまったので、実は生まれながらや、後天的などの境界は無く、

向き不向きは多少あれど、誰しもが持っている能力でどう開花させれるか、、

そしてその能力を真剣に伸ばしたいと頑張り続けれるかが、

霊視が出来るかどうかの鍵に思います。

合掌

真言宗僧侶であり占術師。

真言宗僧侶であり占術師。(僧侶は中院流にて授かる)

ある旅の途中で古来の伝統的霊能者のユタの存在を知り、そのユタからタロット占術や瞑想、チャネリング、ヒーリングの伝授を受ける。また、東洋西洋問わず、祈りの想いは一つである事を信条に、密教僧でありつつも、西洋魔術やエネルギーアートにも精通し実施している。

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