霊能者や占い師は何故、行方不明者や探し物が見つからないのか?

こんばんは照庵です。

あまりに暑いので今日は某有名店のカキ氷を食べに行きました。

出来て30秒が寿命のかき氷と云う事で、急いで食べたのですが美味しかったですね。

今日は霊能で何故、行方不明者や犯罪者が見つからないのか?

について書こうと思います。

テレビで、よくこの様な内容の番組を昔は見かけましたが、まず番組内で見つかった事は殆ど無いと思います。

では、霊能、サイキックは偽物なのでしょうか?

実はそうでは無く、とても断片的に見えてしまっていて特定出来ないからです。

当方も霊能と占い修行として、師から色々写真を渡されて、

この写真の周囲の状況等を言い当ててみなさいと何度も試験を受けました。

例えば、神社の写真ならば、何をお祀りしている場所なのか?この写真の建物の周囲は広いのか?

どこに道が続いているのか?

などです。

 

ある程度訓練すると断片的に当てる事が確かに出来る様になります。

女性と男性の両方の神様をお祀りしている場所なら、

→女性の容姿をした男性の神様が思い浮かんだ。

その建物の下に長い階段があり、車の舗装されたロータリーがある。

→建物の下に長い階段があり、砂利の広場があるのが浮かんだ。

と断片的には思い浮かび当てれるのですが、あくまで断片であり完璧では無いのですよね。

写真を見ながら、その場所に自分がいるイメージをしながら訓練するのですが、

断片的なので場所の特定、人物特定にまでは至らないのです。また、そこに隣に人がいるとその方の念のエネルギーも入り込み混乱が起きる事があります。

よって私の師を含めて、探し物や行方不明者探しはやらない霊能者や占い師は多いです。

探し物ならダウジングの方が得意かもしれませんね。

合掌

真言宗僧侶であり占術師。

真言宗僧侶であり占術師。(僧侶は中院流にて授かる)

ある旅の途中で古来の伝統的霊能者のユタの存在を知り、そのユタからタロット占術や瞑想、チャネリング、ヒーリングの伝授を受ける。また、東洋西洋問わず、祈りの想いは一つである事を信条に、密教僧でありつつも、西洋魔術やエネルギーアートにも精通し実施している。

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