こんにちは!照庵です。
大阪の芸人さんの上岡龍太郎さんが亡くなられた話題がネットの記事等で書かれていました。
それらの記事の付随で、上岡さんは占い師が嫌いとの事、
どうもご家族の病気の時に、祈祷師や占い師などが来たが誰も治せなかったからだと書かれていました。
そもそも祈祷や占術で病気が治ると云う事を言われている祈祷師さん、占い師さんがいたとしたら、それは何か違う様に思います。
祈りは身体を活性し気持ちが前向く事で、人が本来持っている治癒力を上げると思いますが、病気が治るは言い過ぎかと思いました。
また占いで病気を当てる位でしたら、まだOリングやダウジングの方が可能性があると思いますが、それより最新医療の診断の方が確実なんだと思います。
祈り、ヒーリングなどを医療と関連させてこじつけてしまうとややこしくなります。
祈り、ヒーリングは病気に立ち向かう心、病気で沈んだ心を励ます。人の本来持っているエネルギーを前向きににして活性化しプラスアルファとして利用する。
そして末期の方への寄り添いとして存在するものかと思います。
病気を治すなら先ずは医療、それから祈り、ヒーリングを上手く利用すべきかと思います。
祈り、ヒーリングはあくまで人が持つ身体エネルギーに対するアプローチで、病気に直接アプローチしている訳では無いので、藪蛇にならない様に。。
合掌